登録

各画面の右上の「登録する」をクリックすると、利用者が自分自身でアカウントを登録できます。なお、この機能はシステム管理者が無効化している場合があることに注意してください。詳しくは ユーザーによるアカウント登録 の説明をご覧ください。

新たに登録しようとするユーザーは、ログインID, パスワード, 名, 姓, メールアドレス, そしてユーザーインターフェイスで使用する言語の情報を入力します。

登録の手順

ユーザーによるアカウント登録 がどのように設定されているかによって画面で登録してからの手順が異なります。メールでアカウントを有効化するか、システム管理者がアカウントを有効にするのを待つか、登録後すぐに自動で有効化されるかのいずれかです。

メールでアカウントを有効化

「登録」画面で必要な情報を入力後、ユーザーに対してメールが送られます。メールに記載された有効化のためのリンクをクリックすることで、自分でアカウントを有効化できます。

この方法は、スパムを防ぐためによく使われます。

手動でアカウントを有効化

「登録」画面で必要な情報を入力後、システム管理者による承認を待つ必要があります。システム管理者は「管理」→「ユーザー」画面でユーザーのアカウントを有効化します。その後ユーザーはログインできるようになります。

自動でアカウントを有効化

「登録」画面で必要な情報を入力後、ユーザーはすぐにRedmineにログインできます。アカウントを有効にするための追加の作業は不要です。